3.欧米の言語教育とは

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ずばり、欧米の言語教育は、日本のように無口なインプット (入力) 中心ではなく、ひたすらアウトプット(出力)です。欧米では、大昔は狩猟移住生活を送ったり、また地続きなので常に異民族の異動があったり、つまりいつも まわりには目の色肌の色までちがう人々があふれて争い合っていましたので、自分の考えを言葉で相手に分かりやすく伝え主張する必要がありました。

かのアインシュタインをはじめ、ノーベル賞受賞者を多数輩出しているユダヤ人社会では、子供のころから、自分が学んだことを言葉で他人に分かりや す く説明するという教育が行われています。欧米の各国でも、人前で自分の意見を主張する、しかもできるだけ他人と異なる意見を述べる訓練がつまれ、学習の仕 上げに言葉にまとめレポート等を提出することも頻繁です。とにかくひたすらアウトプット、言葉に出し、相手を説き伏せ、納得してもらい、そういったことの 延長上に社会を作っているのです。

もちろん、私たちは欧米流をなんでも良しとするのではありませんが、今の世の中はもう“以 心伝心”が通用しなくなっているこ とに早く気づくべきなのです。

4.世界基準の日本語とは何か


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